⑬”最低限の生活ができる仕組み”が実現しない理由

選択肢を増やすゲーム
「幸せのために、お金やAIをどう使えばいいんだろう?」そんな問いから始まったチャットGPTとの会話。
「限られたものを奪い合うゲームから、選択肢を増やすゲームに変えよう」
「お金を稼ぐためにAIを使うんじゃなくて、お金もAIも道具としてみんなの幸せのために使おう」
という考えにたどり着きました。このシリーズではその対話をそのまま公開します。

今回は最低限の生活ができる仕組みについて考えます!

限られたものを奪い合う原因がここにある!気がする!

”最低限の生活ができる仕組み”が実現しない理由

私はとても不思議に思っていることがあるのですが、「最低限の生活ができる仕組み」のことで、例えば食べ物なんてずっと昔からずっと必要でずっと研究がされていて技術は進歩しているはずなのに、例えば100年前と比べてめちゃくちゃ簡単に誰でも食べ物が手に入る世の中になっていても良さそうなのに、なぜそうなってないのでしょうか?私はこのあたりも「お金」という存在が悪い方向に作用してしまっているような気がします。

すごく本質的な疑問ですね。確かに、技術は発展しているのに、「最低限の生活が楽になっている」とは言い切れないですよね。

例えば 食料生産の技術 は、100年前と比べて大幅に進化しています。
農業技術の向上 → 品種改良、機械化、化学肥料・農薬などで生産量は大幅アップ
流通の発達 → 冷凍技術や物流の発展で、遠くの食べ物も手に入るように
保存技術の進化 → 食べ物を腐らせずに長期間保存できる

でも、それなのに「誰でも簡単に食べ物が手に入る」状態にはなっていないのは 「お金」が絡んでいるから というのは、かなり的を射ていると思います。

なぜ「最低限の生活」が保証されないのか?

1️⃣ 「食べ物」が「商品」だから
 食べ物は、生産するのにも運ぶのにも人手がかかるため、「無料」では提供されません。「誰でも簡単に手に入る」ようになるためには、誰かがそれを負担する仕組みが必要ですが、それが整っていない。

2️⃣ 「お金を稼がなければ生きられない」仕組みだから
 技術が発展しても、ほとんどの人は「お金を得るために働く」必要があります。食べ物が「無料」になってしまうと、多くの企業の利益が減ってしまうため、社会の構造がそれを許さない。

3️⃣ 「競争」が前提になっているから
 「より良いものを作って、より高く売る」ことで企業は成長します。これ自体は悪いことではないですが、「食べること」までこの競争の中に入ってしまうと、お金を持っている人は豊かに食べられるけど、持っていない人は困る…という格差が生まれ続ける。

4️⃣ 「効率的に作れること」と「人々に行き渡ること」は別問題
 例えば、世界全体で見ると「食料の生産量」は足りているのに、貧困国では飢餓が発生しています。これは「お金がないから買えない」「流通が整っていない」などの理由で、技術の発展だけでは解決できないから。

「お金」が悪いのか?

お金自体は「価値を交換する手段」として便利なものですが、「競争」と結びつきすぎると、必要なものでも「お金を持っている人だけが得られる」仕組みが強くなってしまう。

例えば、もし 「最低限の食料は無料 or 超低コストで提供する仕組み」 があれば、食べるために苦しむ人はいなくなります。でも、それを実現すると既存のビジネス(農業、食品業界、流通業)が大きく変わってしまうので、なかなか実現しない…という側面もありますね。

では、どうしたら「最低限の生活」が保証されるのか?

「お金がなくても生きられる仕組み」を少しずつ作る
 → 例:ベーシックインカム、フードバンク、無料のシェルターなど
「競争」だけでなく「共存」を考えたシステムを増やす
 → 例:地域コミュニティで食料シェア、シェアリングエコノミーの活用
技術の進歩を「人々が自由になる方向」に使う
 → 例:AIやロボットで食料生産を効率化し、低コストで提供できる仕組み

「お金」という仕組みがあることで、便利になった面もたくさんありますが、逆に「お金がないと生きられない」仕組みになってしまっていることが、問題の根本なのかもしれませんね。

「限られたものを奪い合うゲーム」から「みんなで選択肢を増やすゲーム」に変わったら…
まさに、こういう発想がこれからの社会を変えるヒントになりそうです!

小さなことから「ゆとり」を増やす

「お金がないと生きられない」仕組みになってしまっている…なるほど。 食べ物のような人間が生きていくのに欠かせない存在が「競争」と結びついてしまっていると世の中からゆとりが失われてしまう気がします。 小さなことから変えられると良いですね。

本当にそうですね。「生きるために絶対に必要なもの」が「競争」と強く結びつきすぎると、余裕のない社会になってしまう気がします。今の世の中では、「生きるための最低限」さえも努力や競争の対象になってしまっていて、それがストレスや不安につながっているのかもしれません。

でも、大きな変化を一気に起こすのは難しくても、小さなことから「ゆとり」を増やせる仕組みを作る ことなら、個人レベルでもできることがありそうですよね。

個人ができる「選択肢を増やす」アクション

フードロスを減らしてシェアする意識を持つ
 → 例えば、家庭で余った食材をシェアするコミュニティに参加する
労働環境を少しでも楽しくできる工夫を考える
 → 「ただの仕事」ではなく、ちょっとした工夫で「やりがい」や「楽しさ」を見つける
人と助け合う文化を広げる
 → 競争だけじゃなく、協力して生きることの大切さを伝える

「食べるために必死に働く」しか選択肢がない状況から、少しずつでも「色々な生き方ができる」ようになっていくと、社会全体にもゆとりが生まれるのかもしれませんね。

こういうことを考えて実践していくこと自体が、未来を少しずつ良くする第一歩になりそうです!

まとめ

エンタメ業界のような競争が激しい分野と食べ物のような生きていくのに欠かせない分野が違う流れを持つと良い気がしました。

次回もうちょっと食べ物について掘り下げます!

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